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日本は海外と比べ電磁波に対する認識が遅れているといわれています。未だに電磁波の相談をすると、「被害妄想」と扱われるケースが多く電磁波過敏症の方は1人で抱え込んでしまう方が見受けられます。
ファミリーセキュリティでは電磁波に関する被害対策や測定調査などのあらゆるサポートをしています。「正しく電磁波と向き合う」ことで解決できる問題であることを知ってください。
「電磁波を正しく理解し、目に見えない電磁波から大切な人の健康を守る」活動を行なう、電磁波対策の専門家です。
電磁波は見えないため、自分が「帯電」していることすらわからないくらい取り扱いがとても難しいため、専門家による「電磁波から守る」ことを目的として活動しています。
電磁波とは、『電場と磁場の変化を伝搬する波(波動)である』と定義されています。また『電磁波は波と粒子の性質を併せ持つもの』としても知られています。
「電磁放射」とも呼ばれており、太陽などの自然物から放射されていたり、携帯電話やスマートフォン、テレビ、電子レンジやIH調理器などの家電製品からも発生しています。
これらの電子機器はほとんどコンセントをつけた瞬間に電気が入ります。電磁波のなかに備わっているものに電場と磁場があります。
家電製品の電磁波はIH調理器が300Hz~10MHz、ラジオ放送が10MHz~300MHz、電子レンジやテレビ、スマートフォンなどの携帯電話が300MHz~3GHz、BS放送が3GHz~3,000GHzです。
ということは、最低でも300MHz~3,000GHzは家電製品の電磁波が家庭で発生しているということになります。すなわち、それだけの電磁波を人体が被ばくしているということでもあります。
動力源や熱源・光源に電力を利用するようにすることを電化と呼びますが、各家庭でのオール電化傾向は今や主流となりました。
お風呂のお湯や暖房を安くおさえることができるほか、熱源をもたないため火災の心配が火力を使うときほどなく安心な点が良しとされている点です。
しかし良くない点では、電気代の高額請求と設置費が高いこと、そして電磁波が自宅の電化によって熱源を扱うより高い数値になることが考えられます。
家電製品を使っていない状態でも電源がつながったままであれば電場が発生しているということが重要な点です。それは電圧がかかっている部分に電場が発生しているためです。
近年では家電製品の有害な電磁波をカットする有害電磁波防止コンセントがAmazonや楽天のインターネットショッピング内で販売されています。
価格は6,000円台、7,000円台が多く少し高価ですが、子どものいる世帯や電磁波過敏症の方向けの対策グッズとして不可欠な商品となっています。
電磁波過敏症は電磁波に過敏なため、身の回りにある微弱な電磁波を浴びただけでも、頭痛や吐き気を感じてしまう人々の症状をいいます。
ヨーロッパではれっきとした病として有名ですが、日本での認知はまだ浅いのが現状です。
これは、アメリカの医学者ウィリアム・レイ博士によって命名されました。レイ博士によれば電磁波過敏症の患者の特徴は、最初に目、皮膚、神経に症状が現れます。
電磁波測定調査をすることで、電磁波過敏症なのかそうでないのかを明確にすることができます。
日本では電磁波過敏症の患者はおよそ650万人であると専門家の間で言われています。人体における神経や筋肉は微弱な電気信号によって影響を受けます。
医療機関で心臓のペースメーカーなどの医療機器に携帯電話が悪い影響を与えることは公知の事柄ではありますが、それと同様のことが家電製品と人体の間で起こっているのが主たる関連性です。
また電磁波過敏症の約8割に化学物質過敏症を伴った合併症を引き起こしています。
その逆に化学物質過敏症の約2割に電磁波過敏症が併発されているのも事実です。その他アレルギー疾患、癌といった疾病に電磁波が悪影響を及ぼしていると推測する医師もいます。
当事務所では電磁波過敏症や電磁波被害の対策として、電磁波測定や電磁波の発生原因の特定や反応している電磁波の種類の特定を行なっております。
影響を受けている電磁波の種類を知らないと正確な電磁波対策は不可能です。
電磁波測定を行なう際には『ご依頼者と一緒に機材の数値を確認しながら室内や体内に起こっている異常な電磁波を計測していく』方法が一般的です。
当事務所では専属の電磁波測定士の有資格者がいて、電磁波における知識はもとより、過去の電磁波の事例や判例も数多知っているので、調査を安心して依頼できる点がご依頼者の安心にもつながります。
ファミリーセキュリティでは、電磁波測定はもちろん電磁波過敏症に必要な軽減対策を行ないます。アーシングはもちろん、身体電圧測定、帯電防止策などグッズではないサポートを行ないます。
電磁波対策を行なうための基礎となるのは「知識」です。電磁波の発生するメカニズムを理解したうえで、問題となる電磁波の発生状況を把握することが前提となります。
自分で電磁波対策をしても状況が変わらないようでしたら、犯罪被害の可能性も視野に入れて探偵社に所属している電磁波測定士に相談し、調査や情報証拠の収集をしてもらうことも視野に入れてみましょう。
注意点としては、どのようにして調査を進めていくのかが曖昧だったり、調査プランに自信がないと感じたら、問題に対する経験値は少ないと判断して良いかと思います。
経験不足で電磁波に関する知識が乏しい探偵社の調査報告書では「電磁波による影響」を証明できないだけではなく、問題解決が遠のくだけです。
Q
電磁波はどの人でも流れているのか?人体に影響のある数値ってどれくらい?
A
人体は、脳液や心電図、筋電図でわかるように微弱な電気で動いているため、周囲の磁場から発生する電磁波の影響を受けます。世界的な電磁波対策基準であるスウェーデンの規制ガイドラインが定める「電場」の数値は、「25V/m以下」になります。
Q
電磁波は感じやすい人と感じにくい人がいる?
A
個人差があります。帯電すると皮膚表面を電気が覆い、これによりかゆみやしびれを感じる方がいます。電磁波に全く反応しない人もいるので、電磁波の相談をすると精神疾患を疑われることもあり、電磁波過敏症を理解してもらうには数値化が必要でしょう。
Q
調査料金はどういった支払い方なの?成功報酬型?
A
現金払い/振込み/クレジットカード払い/自社分割払いが可能です。電磁波測定調査は、短期間の調査といえども、やはり数万円~数十万円とまとまった金額になってきます。当事務所では、各種クレジットカード・自社分割も対応しておりますが事前に確認が必要となります。
Q
他社の電磁波測定と何が違うの?
A
測定だけでは終わらないサポートが他にはないサービスです。電磁波を気にしている人は、身体に影響がでている電磁波の数値は気になりますが、仮に強い数値だとわかってもその後自分で解決していくには限界があります。私どもの電磁波測定調査には「解決するまでサポート」をお約束させて頂いております。
現在お持ちのお悩み事、電磁波の被害状況、電磁波セキュリティ依頼に関する質問や要望などのご相談が可能です。
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