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公開日: 2020/11/23 最終更新日: 2021/09/14
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 公開日: 2020/11/23 最終更新日: 2021/09/14

インターネット上でのトラブルはSNSだけではない?

今回は『インターネット上でのトラブルはSNSだけではない?』というタイトルでお話ししたいと思います。インターネット上のトラブルについての調査事例を踏まえ詳しく掘り下げてみましょう。

目次│インターネットトラブル相談窓口

SNSについて

SNS(ソーシャルネットワークサービス)とは

ソーシャルネットワークとは人と人との現実の関係をインターネットを使って補助するコミュニケーション・サービスのことを指しています。

mixi、Twitter、LINE、Instagramなどのアカウントの匿名性が比較的優先されるサービスから、本名で使うことの多いFacebookなどが挙げられます。

本名の公開を求められるFacebookに対し、LINEやTwitter、Instagramでは匿名でSNSを利用でき、知り合い以外の誰とでも気軽に話すことができるのがメリットと言えます。

ただし、そのメリットがかえって悪い方向に進むことも少なくありません。例えば匿名であることを理由に特定の人を徹底的に誹謗中傷するなどのトラブルが多く報告されており、匿名性のメリットはデメリットにもなりえます。

どのようなトラブルがあるの?

SNSの書き込みによるトラブル

Facebook・義務ではないが本名が求められる

肖像権のある自分の顔写真の無断掲載をする、公開設定を一部公開に設定して見えないところで第三者の誹謗中傷をする、著作権のある画像の二次利用、あるユーザーに記事を執拗にタイムラインに書かれて困るトラブル

Twitter・匿名性がある

匿名ユーザーによる誹謗や中傷、または誹謗中傷によるフォローのリムーブ(=フォローを外すこと)、ツイートした発言の炎上、デマの拡散、揚げ足取り、誤解、なりすましアカウントによる詐欺・犯罪、裏アカウントおよび鍵アカウントによる特定の人物の誹謗中傷

LINE・匿名性がある

LINEグループから仲間外れにする、LINEによる特定の人物への言葉によるいじめ、陰口、ねずみ講・マルチ商法、セミナーなどにおける儲け話、執拗なまでの大量なメッセージ送信、既読スルー

Instagram・匿名性がある

掲載されている写真から居場所や個人を特定されること、コメント欄による誹謗中傷

SNS以外のトラブル

インターネット上のトラブルはSNSに限った話ではありません。本項目ではSNSのトラブル以外で、インターネットを利用する上でどのようなトラブルがあるのかをみていきましょう。

著作物の盗用・無断利用のトラブル

一般的に著作権侵害と呼ばれています。盗用・無断利用・無断掲載など相手の著作物を勝手に使う事や自分の著作物が勝手に使われる事を指します。

匿名ユーザーに使用された場合、『発信者情報開示請求』が有用であることを覚えておいてください。

リベンジポルノによるトラブル

元交際相手に自分の性的な写真を撮影され、インターネット上で掲載される事、あるいは掲載による金銭の授受がある事です。

まず被害に遭ったと発覚したら、その証拠をスクリーンショットで記録することをおすすめします。

掲示板上での誹謗中傷

大型掲示板で自分のTwitterアカウントが晒されて叩かれていた、なんて事が現状で起こっています。見たくないとは思いますが、気になる方は自分のアカウント名掲示板名でエゴサーチをしてみると、発見しやすいです。

企業や店の風評被害、個人の誹謗中傷被害に遭っているとはっきり分かるのであれば、その状況をスクリーンショットで記録し、調査機関に相談しましょう。

コンピュータウイルスによるトラブル

昨今のコンピュータウイルスは手口が巧妙です。

「パソコンに破壊・改ざんする」「遠隔地で操作して、パソコン内のファイルを盗む、そのファイルを高額な身代金を要求する代わりにユーザーに返す」という条件付きのウイルスなんていうものも存在しています。

インターネット上のリンクから飛ぶことで感染するリンク型のウイルスや、メールにあるリンクを開いたがゆえに感染するメール型ウイルスなど、身に覚えがないのに「知り合いかもしれない」と勘違いしてメールのリンクを開くと、感染してしまいます。メール型ウイルスはスマートフォンのショートメールでも起こりやすいです。

私と同じ悩みを持つ人の話しを聞きたい

パソコン上のウイルスとは

パソコン上のウイルスの種類って?

ファイル感染型ウイルス

風邪だったりインフルエンザのウイルスが人に感染していくように、ファイル感染型ウイルスもパソコンにとって重要なファイルに感染しパソコン全体に悪影響を及ぼします。ファイル感染型ウイルスには2つのタイプがありますが、そちらが下記に挙げた追記感染型と上書き感染型の2つです。

追記感染型

元にあるファイルに新しいウイルスを徐々に追加して正常に動かなくするウイルスです。セキュリティ対策のソフトで追加された部分だけを削除し、ファイルを正常に動かす可能性を高めることができます。

上書き感染型

ファイルそのものを別の偽装されたファイルに書き換えられ、置換されるため、セキュリティ対策ソフトを使用しても修復困難とされるウイルスです。

ファイルに感染しないウイルス

こちらは一般的にウイルス自体が自分で勝手に増殖していくタイプのウイルスになります。よくあるウイルスの種類が下記に記した2つのタイプです。

ワーム(自己増殖型ウイルス)

ウイルスが単体で動くことができるもので、パソコンに悪影響を及ぼします。ワームに感染したパソコンの特徴として顕著なのは、メールおよびインターネット上で、全く別の人のパソコンに自分のコピーを送ることができてしまう強力なウイルスです。

次から次に増殖される他かなり厄介で、自分の連絡帳に登録されているメールアドレスを探し当て、ワームのウイルスがついたメールを勝手に送るという状態のウイルスとして知られています。なかでも、自分は何も知らないが、そのメールを開いてしまった友人が「あなたから先日ウイルスメールが届いた。」などの報告をする例も少なからずあります。

トロイの木馬

ソフトウェアやツールを装ってパソコンに侵入して、そのソフトウェアやツールをインストールしたり実行すると、パソコン全体がウイルスに感染するタイプです。トロイの木馬が陰で動くことによって個人情報が勝手に誤送信されたり、パソコンを遠隔操作されてしまうこと、これらを総称して「スパイウェア」と区別されます。

ギリシア人の「トロイの木馬」の話のトロイア人が眠ったあとに、木馬の中から大勢のギリシャ人が出てきて、城に侵入しトロイア人を討ちましたが、その話題にちなんでトロイの木馬というウイルス名になりました。

インターネット上のトラブルに関するニュース

毎年手口が巧妙になっている

コロナで変わる、マルチ商法

マルチ商法は「おすすめのセミナーがあるから一緒に行かない?」「絶対に儲かる話がある」などといい、セミナーへ誘導したり、第三者の勧誘役が登場したりすることがお決まりでした。

しかし、新型コロナウイルスが流行した現在、少し様子が変わってきています。最近では、オンライン上のリモート飲み会を装ったセミナーへの勧誘などが流行っており、今までのようなわかりやすい勧誘が少なくなっています。

また、コロナの影響で金銭的に困っている人も多く、その人たちに対して勧誘を行っているため、コロナ前よりも悪質になっています。

不正なサイトに誘導された人が過去最大

「フィッシング詐欺」とは、金融機関などをかたる偽のWebサイトにアクセスさせ、パスワードなどを盗み取る詐欺のことです。コロナの影響で在宅が多くなった2020年。外に出るのもはばかられ、通販などを利用していた人も多いのではないでしょうか。

そんな中、「コロナに有効な薬」や「宅配便が届いています」などの詐欺メールを見かけることが増えました。

情報セキュリティ会社「トレンドマイクロ」によると、“フィッシングサイト”に誘導された人が、今年上半期で約297万人で2016年の観測以来、過去最大だったそうです。これからもまだまだフィッシング詐欺が増える可能性はあります。

キャリアや企業からのメールでも、注意して観察してみると本物との違いがわかるときがあります。きたからすぐにメールを開くではなく、きちんと確認してから開くようにしましょう。

PCの「偽セキュリティソフト」に注意!

「偽セキュリティソフト」をダウンロードさせるこのシステム警告のウイルスは、調査から「最終的な被害として偽セキュリティソフトがインストールされ、製品版の購入と称して金銭を騙し取られてしまう」ということがわかりました。

金銭をだまし取るまでの具体的な流れとしては、偽警告画面から「更新」ボタンを押すと、PC修復プログラムをダウンロードするよう促されます。そしてその画面から、ダウンロード開始を押してしまうと、偽セキュリティソフトがインストールされます。

インストールした偽セキュリティソフトでスキャンを実行すると問題が検出され、修復しようとすると製品版の購入を促されるという流れになっています。

ネットを使うメリットデメリット

情報リテラシーが個々に問われている昨今で、インターネット上のメリットとデメリットはどういったものなのかを再確認できるように下記にリストアップしました。参考になれば幸いです。

良い点・メリット
  • 様々な情報が見られる
  • 本を読まないと分からないような情報もインターネットさえあれば簡単に検索することができますよね。現代ではメディアとしてインターネット上で様々な出来事が情報化されている事によって、簡単にありとあらゆる知識を得られる事がメリットです。

  • 様々な国内外の人と交流できる
  • 実際に足を運ばなくても、オンライン上で国内外の知らない人とも気軽にコミュニケーションを取れるようになった事はメリットの1つです。更に、現代では翻訳機能があるので、自分自身が語学堪能でなくても意思の疎通が図れる事は非常に画期的な進歩だと考えられます。

  • お店に行かなくても買い物ができる
  • 店舗に行かなくても気軽にパソコンの画面上で買い物できる点です。更にクレジットカード決済、コンビニ決済、銀行振込、代金引換の他、ペイペイやラインペイ等のキャッシュレス決済、後払い決済、携帯会社払い、ペイパル、プリペイドカード決済等、決済の仕方も多様化して富んでいます。

  • 音楽や動画が視聴できる
  • ストリーミングサービスも普及し、月額数百円で音楽が聴けたり、動画に関してはYouTubeで無料で観る事ができて便利になったと言えます。

悪い点・デメリット
  • オンライン上での詐欺がある
  • オンライン上で宗教のセミナーやマルチ商法への勧誘があります。巻き込まれたら厄介なので、断固断る意識を忘れずに騙されないように気をつけてください。

  • オンライン上で誹謗中傷に巻き込まれる
  • SNSが頻繁に扱われるようになった昨今、誹謗中傷に巻き込まれる事は少なくありません。自分が意識せずつい発言してしまったり、相手から悪口を言われたりする事です。

  • ワンクリック不正請求がある
  • 不正なリンクに誘導して不正請求メールを送り付ける不正請求が多くなってきています。

真実を知らなければ何も変わらない

インターネット上のトラブル事例集

総務省に寄せられた年齢別のSNSトラブル比率

ここまで1.SNSによる書き込みのトラブル、2.匿名ユーザーによるハッキングの危険性、3.コンピュータウイルスによるパソコンへの悪影響やウイルス感染などの危険性を述べましたが、その中でも近年増加しているSNSによるトラブル事例集をこの項目では記していきます。まず総務省に平成27年時点で寄せられた年齢別のSNSのトラブルの比率についてです。

こちらを見ると20代以下が一番多くなっていることが分かります。またその事例としては、Twitterで言い合いなどの喧嘩・口論に発展してしまったケースが20%中4.4%を占めています。

その他、自分の発言が他人に意図しない趣旨で伝わってしまったケースが20%中7.4%と高い数値でした。自分の個人情報が他人に無断で公開されてしまったケースが20%中の4.2%になっていました。一番多かったのが、自分の発言が他人に意図しない趣旨で伝わってしまった誤解に発展した事例でした。


出典クレジット:総務省

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