Stalker Security Articles
今回は『これってストーカー?』『ストーカー被害に遭っているのに誰にも相談できない』という依頼者にフォーカスしたお話しをしていきたいと思います。
ストーカー被害には実際にどのような種類があるのかストーカー規制法の目的やストーカー犯の目的、また当事務所の調査を踏まえて詳しく掘り下げてみましょう。
以下の行為はストーカー行為とされます。
ストーカー規制法の法律によって、ストーカー行為についての定義は以前よりも明確になり、被害や事件として広く認識されるようになりました。
上記項目がストーカー規制法における「つきまとい行為」と定義されており、これらの行動を繰り返すことが「ストーカー行為」と規定されています。
被害者は警察へ被害届を出すことで、警察はストーカー行為をやめるように加害者へ警告ができます。もしもこの警告を無視した場合には、公安委員会が禁止命令を下すことができます。
もしもこの禁止命令に違反した場合は、1年以下の懲役、もしくは100万円以下の罰金が科せられます。
ストーカー行為を処罰するなどストーカー行為について必要な規制を行なうとともに、その相手方に対する援助の措置等を定めることにより、個人の身体、自由及び名誉に対する危害の発生を防止し、あわせて国民の生活の安全と平穏に資することを目的としています。引用:警察庁ストーカー規制の目的
上記のストーカー規制法が施行された以後もストーカー被害は後を絶たない証拠として、警視庁の調査結果でストーカー行為も多様化していることがうかがえます。
また、ストーカー行為は証拠をつかむことが難しく、警察も重大事件にならないと動けないという現状もあります。犯罪としながらも、危険性が高いものを優先するのが警察です。
ストーカーをされている可能性がある方は必ず証拠を持って警察に行くようにしましょう。
男性のストーカーには以下の特徴があります。
女性は男性よりも力が弱いことが多く、フィジカル面で劣っています。そのため、近くに知らない男性が長時間いるという状況に恐怖を感じる人もいます。
男性が善意でやっているつもりでもご自身が嫌がっているのであれば変わってきます。気持ちの押し付けや相手が迷惑に思うような行為はしないことをおすすめします。
女性のストーカーになりやすい人の特徴は次の通りになります。
以上になります。女性はどちらかというと妄想などが多いです。また、相手に対して精神的拘束をするケースがよく見られます。
最後のブランドものに関しては、ストーカー気質ではない人も持っている可能性があるので勘違いはしないようにお願いします。
ブランドものが好きは、自分に自信がなくて「ブランドを身に着けている自分=ブランド」と思いたい、自分の価値を少しでも高めたいという心理です。
最後は男女に共通していえることです。
ストーカー気質の人は寂しがり屋が多く、依存体質です。依存をするほどの執着心がもてる人間です。
寂しがり屋なため、人から拒絶されることを極端に嫌います。拒絶されるとエスカレートする可能性が高いので何かを断る際にはストレートに言って傷つけないようにしましょう。
ストーカーにあっているかも…と思ったらまずみなさんは何をしますか? 警察に連絡? それとも知られている連絡先を変更? はたまた異性の知人に頼んで一緒に出掛ける?全て一時的な効果は期待できます。
しかし、警察に通報したとしてもあなたに被害を証明できない場合、警察は動けません。逆に犯人を煽る結果になるかもしれません。
連絡先を変更しても新しい連絡先をどこからか特定してきたり、接触してきたりし、エスカレートするだけです。ストーカーをする人間に異性と仲良くしているところを見せるのは大変危険なので辞めましょう。
では、どう対策をすればいいのか。つきまといをされている場合は、なるべく証拠を収集し、手紙などを入れられた場合、捨てたい気持ちはあると思いますが、警察に提出しましょう。
複数の着信やメール、手紙、録音などの証拠があれば警察も動いてくれる可能性があります。証拠がない状態で警察に何度も行くのは、被害妄想と思われるためやめましょう。
本項目ではストーカー調査を検討している方のよくある質問や素朴な疑問を掲載いたしました。実際にストーカー被害を受けていると知ったら誰でもショックです。
しかし探偵社に相談することでその不安要素や、疑問、お困りごとを相談していただければ、少しでもあなたの負担を軽減することができます。
下記の項目に同じ疑問を抱いた方もいらっしゃるかもしれません。ファミリーでは24時間お電話やメール、またラインなどで対応しているので、勤務先から帰宅後に夜間の相談ごとなど対応することも可能です。是非一人で抱え込まずスタッフに一度相談してみてください。
Q
ストーカーに遭っていると感じるけど、家族に話しにくい。相談にのってくれますか?
A
もちろん可能です!「なかなか人に相談しづらい」「同じ悩みをもつ人の解決事例を聞きたい」「被害妄想かもしれない」など、友人や家族に相談しづらいストーカー問題は当社へご相談ください。
Q
ファミリーセキュリティのストーカー調査ってどんな調査をしてくれるの?
A
犯人の特定から解決するまでファミリーセキュリティでは、警察で対応できない「考えすぎかも」という範囲を含めて、徹底的に調査をして、ストーキング行為があれば犯人の特定から証拠収集まで解決できるサポート致します。
Q
ストーカー調査をしてくれた後のアフターケア(相談にのってもらったり)はしてくれる?
A
アフターケアは全て無料「もうストーカーされていない」ということを理解するまでが大切です。当社専属のカウンセリングを受けてみるのもいいでしょう。誰かに話すことで、気持ちが落ち着くことがあります。
Q
ストーカーに遭っていると気が付かなくても、調査でわかることってあるの?
A
ストーカー被害の有無をはっきりさせるストーカーは顔見知りの人物とは限りません。こちらが覚えていない相手が一方的に恋愛感情を抱いて執着してくるパターンもあります。
Q
警察に直接被害を受けていると言っても取り合ってくれないものなの?
A
犯人の特定と証拠が必要です。ストーカー被害は、犯人が知らない人物であったり犯行を目撃していないために犯人の特定ができなかった場合、たとえ被害届を出しても警察は積極的には動けません。
などをメインに調査を行なっております。つきまとい等は繰り返されて初めてストーカー行為と認められます。従って、1度きりのつきまとい行為の証拠だけでは不充分です。
ストーカー行為がエスカレートするなどの最悪の事態に至る前に確実に警察に動いてもらうためには、被害届を出す前に充分な証拠をそろえる必要があります。
ストーカー被害に困っている、調査を依頼しようか迷っているなら無料相談をご利用ください。当事務所の無料相談では、ストーカーセキュリティの専門家が問題解決に必要な調査や情報の種類をご説明いたします。
ファミリーセキュリテは、ご依頼者様の「気持ちに寄り添う」探偵事務所です。ストーカーセキュリテの目的、希望の解決の形をお聞かせいただけましたら、ご希望に沿った調査をお約束します。
他社などで断られた案件についても対応いたします。ストーカーセキュリテに関する無料相談は、お問合せフォーム・電話・メール・LINEにて24時間、土日祝日問わずお受けしていますのでお気軽にご相談ください。
お電話をいただき、面談のご予約をお取りください年中無休 24時間(TEL 0120-862-506)お電話によるご相談やお見積りも可能です。お電話で面談のご予約をいただく際に、ご相談内容の概要をお伝えください。
ご予約いただいた日時にお越しいただき、専門スタッフとの面談相談をお受けいたします。ご相談に関連する資料がございましたら面談時にご持参ください。探偵には守秘義務がありますので、お話しいただいた内容が外部に漏れることは絶対にありませんのでご安心ください。ご予約後、キャンセルの必要が生じた場合は、前日までにお電話にてご連絡ください。
相談の結果、アドバイスのみではなく、調査をご依頼をお受けする場合、着手金・実費等の調査費用についてもご説明のうえ、ご了承いただいた内容に基づいて委任契約書を取り交わします。調査委任契約書とは、ご依頼いただく探偵業務の内容、期間及び方法や調査結果報告の方法、資料の処分に関する事項、探偵業の委託に関する定め、探偵業務の対価などを明記した契約書で、依頼者と受任者が同一内容のものを1通ずつ保有します。
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