Matching app Trouble Support
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三菱UFJリサーチ&コンサルティングが行った調査によると、独身者のマッチングアプリ等のネット系婚活サービスの利用率は2017年から2021年で倍以上に増加。
マッチングアプリ等のネット系婚活サービスで結婚まで至った割合も、同様に倍増しています。
対面せずとも知り合える気軽さが人気の要因となり、テレビや雑誌での特集も組まれるほど。いまや、マッチングアプリは立派な出会いの手段として確立されたといえるでしょう。
しかし、人気の影でマッチングアプリに関するトラブルも急増しています。
マッチングアプリの主なユーザー層である20代~40代の中でも、およそ5,6割の方が何らかのトラブルにあった経験があります。
男女別で見ると、男女共に6割ほどがトラブル経験があるため、トラブルは男女共通で起きる物と考えられます。
「自分は大丈夫」と安易に考えずに、トラブルに対して自衛する意識を持っておきましょう。
マッチングアプリのトラブル内容ですが、年齢層ごとに違いがあります。
20代は体目的の出会いによるトラブル件数が多い傾向に。30代はデートをドタキャンされる割合が他の年齢層よりも多いです。中でも40代のトラブルは経歴詐称・金銭の貸し借り・詐欺・ストーカーなど、犯罪につながる割合が高いといえます。
20代、30代と比べるとネットでの出会いに不慣れな40代が、犯罪に巻き込まれる傾向にあるかもしれません。
マッチングアプリでトラブルに巻き込まれた方の内、9割近くがアプリ運営会社やアプリストアに相談しています。しかし、およそ2割ほどの方がトラブル未解決のまま終わる傾向に。
運営会社やアプリストアでは追えない状況となると、手が出せなくなる割合が高いです。
また、警察や弁護士も証拠が不足していると動くことができません。証拠集めのためには、スペシャリストである探偵への依頼も考えてみましょう。
マッチングアプリで起こるトラブルにどのようなものがあるのか、あらかじめ把握しておきましょう。下記のようなトラブルは、ファミリーセキュリティで対応可能です。
知り合ったお相手と会った際に、隙を突かれて窃盗・盗難被害に遭うケースも。貴重品は肌身離さず持っておくなどの対策も可能ですが、それにも限度があります。
お相手の特徴や何か情報を掴んでいれば、ファミリーセキュリティで証拠集めが可能です。
マッチングアプリでやり取りしていた相手からストーカー行為を受けることもあります。
やり取りのなかで伝えた情報を基に、さまざまな個人情報を特定される可能性も。
つきまとい行為は犯罪につながる行為なので、行き過ぎた場合は接近禁止命令も加えられます。証拠集めはファミリーセキュリティにお任せください。
貸したお金が返ってこないのは典型的な個人間金銭トラブルですが、マッチングアプリでも十分起こりえます。始めは数千円だった金額も、積み重なればかなりの金額になります。
また、マッチングアプリでしかつながりが無いため、行方をくらますことも容易です。お金の貸し借りの連絡をした証拠があれば、お相手を追跡することもできます。
恋愛ではなく、金銭のやり取りをベースにした出会いである「パパ活」「ママ活」が蔓延しています。
お金だけのつながりなので、お金さえ払えばそれ以外は煩雑なやり取りになることも。突然連絡が途切れたりすることも珍しくなく、危害を加えられる可能性もあります。
また法外な金額を要求される場合もあるため、お困りの際はファミリーセキュリティにご連絡ください。
お相手から伝えられた年齢や仕事、年収といった経歴が嘘であることも考えられます。
マッチングアプリのプロフィールはほぼ自己申告のため、いくらでも虚偽の内容を書けます。
本人確認が必要なアプリなら年齢はごまかせませんが、それ以外の経歴は申告不要。お相手の真実が知りたい場合は、ファミリーセキュリティが調査を行ないます。
お相手に気を許して伝えた個人情報が、いつの間にか流出していることもあります。連絡先だけでなく、自分自身の経歴ややり取りの内容まで知らぬ間にバラされることも。
今はネット上の書き込みから犯人を特定できますので、困ったことがあればすぐに相談しましょう。
お相手に体の関係を許したものの、関係が発展しない場合があります。
その場合、お相手は性行為することだけを目的としており、その後の関係進展を望んでいません。
また、同時にやり取りしている相手やパートナー持ち・既婚者である可能性も考えられます。お相手の実態について、ファミリーセキュリティにて調査することが可能です。
ネット上での出会いをきっかけにした悪徳ネットビジネスへの勧誘は、古くからある手法です。その舞台が、現在マッチングアプリに移ってきています。
実際に対面した時に断れない状況を作って、言葉巧みに情報商材の購入やセミナーへの勧誘を持ちかけます。怪しいと思うことがあれば、お気軽にファミリーセキュリティにご相談ください。
結婚詐欺やロマンス詐欺は、昔から男女間トラブルの代表例です。好意があるフリをして結婚をほのめかし、それに漬け込んで多額の金銭を要求します。
特に結婚を意識しがちな30代、40代が引っかかるケースが多いです。もしお相手の動きを不審に思ったら、ファミリーセキュリティにご相談ください。
美人局は女性と肉体関係を持った後に、夫役である男性が乗り込んで金銭を要求する恐喝です。これも昔からある恐喝手口で、そのきっかけがマッチングアプリに変わってきています。
肉体関係を持ってしまった後ろめたさから、被害を言い出しにくい部分もあるでしょう。連絡の証拠があれば、被害を訴えることができます。
パートナーの存在や既婚であることを隠してマッチングアプリを利用する方もなかにはいます。
もし後から判明した場合、浮気や不倫のトラブルに巻き込まれる可能性が高いです。気になるお相手の素性について、ファミリーセキュリティにて調査をかけます。
マッチングアプリでのトラブルはどのように対処すればいいのでしょうか。
内容によっては警察でも対応できない場合がありますが、入念な証拠集めによって解決できる場合があります。
もしマッチングアプリで出会った相手とトラブルになっても、アプリ運営会社と警察でも対応できない場合があります。基本的にアプリ運営会社はアプリ内で起きた問題には対処可能です。
しかし、アプリの外である実際の対面でのトラブルは警察に相談すべき事案になります。その警察も基本的には民事不介入であるため、トラブル内容が刑事事件に該当するか判断できる証拠が必要です。
あらゆるマッチングアプリトラブルにおいて、証拠として確保すべき情報は下記になります。
・相手のアカウント名や本名
・被害内容を証明する物的証拠
・該当するやり取り内容のスクリーンショット
証拠がなければ、警察や弁護士も動くことはできません。少しでもトラブルの気配を感じ取ったら、上記のような証拠を集めましょう。それ以外にも必要な証拠を集めたい場合は、ぜひ探偵にご相談ください。
Q
マッチングアプリで出会った相手の妻に慰謝料を請求されたけど払わないといけない?
A
もしあなたがお相手を既婚者だと知りながら関係を持った場合は、慰謝料を請求されます。しかし、お相手が既婚者であることを隠してあなたと関係を持った場合は、慰謝料を請求されない可能性もあります。この場合、お相手とのやり取りを記録して「既婚者だと知らなかった」と証明できる証拠が何よりも重要です。
Q
マッチングアプリで知り合った人に勧誘されたセミナーがかなり高額だったけど払ったお金は取り戻せる?
A
基本的にセミナーも「クーリングオフ」の対象ですので、最大20日間までなら支払った金額の返金が可能です。もし20日を過ぎても、不本意な契約であることを証明できれば契約解除と返金を求められる場合があります。クーリングオフの期限を過ぎたとしても、諦めない姿勢が大切です。
Q
おそらくマッチングアプリで知り合った相手に個人情報を晒されたけど、特定はできる?
A
該当の書き込みがなされたWebサイト・SNSの管理者に開示請求を行うことで、書き込みを行った相手を特定できます。その相手に損害賠償を請求することが、基本的な解決方法です。基本的には民事なので警察は動きませんが、誹謗中傷にあたる内容だと判断された場合は警察が動くこともあります。
まず、相談することから始めましょう。
現在お持ちのお悩み事、状況、依頼に関する質問や要望などのご相談が可能です。
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