Stalker Security
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近年、従来のストーカー行為はもちろん、平成12年に制定されたストーカー規制法の対象ではない個人・組織によるストーキング行為の被害が増えてきています。
特に最近の問い合わせではストーカー行為ギリギリのラインでつきまとう事例もあり、「少し考えすぎ」と済まされてしまうレベルのストーキングが増加中です。
ストーカーセキュリティでは、警察で対応できない「考えすぎかも」という範囲を含めて徹底的に調査し、ストーキング行為があれば犯人の特定から証拠収集を解決するまでサポート致します。
警察庁によると、令和3年のストーカー事案の相談等状況・相談等件数は19,728件でした。
令和3年中のストーカー行為への警告は2,055件とピークの平成28年から減少傾向にありますが、禁止命令は1,671件と年々増加しています。(参考:ストーカー・DV等|警察庁Webサイト)
警告の件数が減少して禁止命令が増加していることから、警察もストーカーに対して厳しく対処する姿勢を年々強めているといえます。
しかし、数字上は減少していますが、「ストーカーとして判断されなかった被害」や「証明できなかった被害」など受け付けてくれなかった事案は含まれていません。
警察が対応しないストーカー被害に真摯に対応するのも、我々探偵事務所の役割です。
下記8つの行為はストーカー規制法の規制対象となっています。
もし上記の被害を受けているなら、すぐに当探偵事務所までご相談ください。
ストーカー行為が、相手の異常で悪質な行為であることは間違いありません。
ただし、知らぬ間に被害者側が何らかの原因やきっかけを作ってしまっていた事例も耳にすることがあります。
事例をいくつかお伝えしますので、身に覚えがある場合はストーカー対策の手がかりになるかもしれません。
ケース①ネットで知り合い、2度目にホテルに誘われました。
終電も過ぎていたし「何もしないと約束する」と男性がしつこいので女性は仕方なくホテルに行きました。
徹底的に防戦を張っていたので何もなかったそうですが、恋愛感情がないのでもう会わないと告げた後で、男性から1日に何十件もメールを送られてきて無視すると「裸の画像を送る」と脅してきました。
ホテルで寝ているとき女性のはだけた上半身の写真を撮ったというのです。
いわゆるリベンジポルノです。
女性が働いていたキャバクラの客だった男性と食事し、その後ナイトショーに行きたい言われて正直嫌だったそうですが、営業上仕方なく付き合いました。
その客はその日から女性の恋人になったと思い込んで、店の帰りに待ち伏せしたり、付きまとい行為をするようになりました。
店側が出禁にすると行動がエスカレートし、脅迫めいたメールや電話がしつこく、身の危険を感じた女性は店を辞めて引っ越しまで考えています。
それから付きまとい、嫌がらせ行為が始まりました。
精神的に追い込まれたとき、別れ際にもっと別の伝え方があったかもしれないと女性は考えたそうです。
別れる間際まで相手に心を悟られないように変わらず接していたので、かえって気を持たせてしまったのだといいます。
当探偵事務所が過去に担当したストーカーに関する相談事例をご紹介します。
恋愛絡みのストーカー被害の事例は下記になります。
恋愛が関係しないストーカー被害には、下記のものがあります。
その他にも、ストーカーに関する調査は全面的にサポート致しますので、お気軽にご相談ください。
職場には、社内ストーカーもしくはリストラストーカーが存在しています。
ターゲットを自主退職や解雇へ持っていく専門の社員・パート・バイトの特定と、嫌がらせの物的な証拠収集も対応しています。
子ども会・婦人会・老人会の誰かが何代にも渡ってストーキング行為をしているとの問い合わせも多いです。
住んでいる地域の土地柄が原因となる場合があるため、当探偵事務所が調べられる範囲内は徹底的に調査可能です。
ストーカーを行う人には、下記のような性格的な特徴があるといわれています。
恋愛以外のストーキング行為は被害者との接点を利用してストーキングを始めた場合と、相手は誰でもいいと無差別に始めた2つのケースがあります。
これまで法規制が及ばずに無法地帯だったストーキング行為も年々警察への相談件数も多くなり、検挙数も増加傾向にあります。
また、組織的なストーキングの加担者は、組織の指示で行っているタイプと犯罪を行っていると自覚しているタイプに分かれています。
ストーカー対策において、もっとも大切なのはストーカーを刺激しないことです。
感情的になって直接的に対峙したり、警告してしまうことはNG行為と言われています。
場合によってはかえってストーカーを刺激してしまい、ストーカー行為がより過激になり状況を悪化させてしまう危険性があります。
ストーカーに一般的な常識は通用しません。
恋愛が原因によるストーキングについては、下記のような対策が必要です。
大半のストーキング行為には、下記の対策が有効です。
ですが、ストーキング行為は加害者が勝手に理由をつけてつきまとい・監視行為・待ち伏せ・盗聴・盗撮をするために近づきます。
彼等は自分を犯罪行為を行っている自覚がないため、気づかせるために証拠が必要なのです。
また、複数でのストーカーは集団心理で「何やってもいい」との思考が働いています。
ストーカーは仲間を作られることを非常に嫌がるので、あらゆる手を使い孤立させようとします。
精神的に弱ったところに入り込もうとする手口であるため、自分の心を強くする必要があります。
ただ一人では限界がありますので、抱え込まず専門家に相談するなど、負けないように皆さんができる範囲の対策を考えていきましょう。
Q
警察が動く証拠とは?
A
ストーカーは明白な証拠を残すことが多いです。よくみられるのがLINEなどのSNS・留守番電話・電話によるハラスメント、職場でのストーキング、自宅付近にうろつくなどの際に証拠を残します。被害者自身の証拠取りはストーカーと接触する可能性があるため、専門家への依頼をおすすめします。
Q
ストーカー(別れた交際相手)と話し合うには?
A
第三者を介入させることをおすすめします。「冷静に話し合うために今後の連絡は第三者(弁護士、探偵等)を介して連絡してほしい」などと伝えて、なるべく法律に強い弁護士や調査員(警備)を同行させたほうがご依頼者の安全を確保できる上に、異常事態にすぐ対応できるメリットがあります。
Q
外出する際に同行してほしい
A
ご要望があれば、調査の1つとしてご依頼者様との同行も可能です。また、女性調査員の派遣も可能です。車での送迎など安全を配慮した対処を取らせていただきます。
Q
車で付きまとわれてる
A
まずはナンバープレートと車種を記録してください。また、危険が生じる事態であればすぐ警察に連絡してください。その際に車種とナンバープレートを記録しておくと警察も犯人の特定がしやすくなるでしょう。また、持ち物にGPSが付けられている可能性もあるので安全な場所で一度確認するのも良いでしょう。
Q
女性のスタッフに相談することはできますか?
A
当探偵事務所には、ストーカー対策を得意とする女性スタッフが多数在籍しています。ストーカーのことはもちろん、自分自身のことや家庭内のこと、人間関係のことなど、さまざまな悩みについて相談に応じています。相談は無料で、秘密は固く守りますので、お気軽にご相談ください。
Q
ストーカーに調査がバレることはありませんか?
A
ストーカーは大変デリケートな問題ですので、加害者に調査を察知されないように慎重に行います。他の調査に関しても、当探偵事務所では専属担当がご依頼者様のニーズに合わせた調査・サポートを行なっています。
Q
ストーカー調査を依頼する際に予め準備しておくことはありますか?
A
今お持ちの証拠と、調査によって得たい証拠や情報について整理しておいてください。例えば、「ストーカーの正体がわからない」「着歴やメールは残っているが付きまといの証拠がない」など、状況によって調査方法などの計画が立てやすくなります。
Q
面談にて相談したいのですが、事務所に行かないと駄目ですか?
A
出張面談も可能です。ファミリーセキュリティでは当探偵事務所まで来られない方のために、出張面談を実施しております。各エリアの出張面談は全て予約制で24時間・土日祝日もご予約を受け付けておりますので、お気軽にお申し付けください。
トラブルに遭遇した時に、過剰に思い詰めてしまうと冷静な判断ができなくなり、解決に結びつかないことがあります。
解決方法が分からないという方は、ご自身で抱え込まず、当事務所の無料相談をご利用ください。
ファミリーセキュリティ窓口は、多様なトラブルに対応しトラブル解決までサポートしています。
他社で断られた案件についても対応いたしますのでお申し付けください。
お問合せフォーム・電話・メール・LINEにて24時間お受けしています。
あなたの抱えている苦しみや悩みをお聞かせください。
安心できる日常を取り戻し前を向いて歩けるよう、ご期待に添えるような問題解決とサポートをお約束します。
お電話をいただき、面談のご予約をお取りください。
年中無休 24時間(TEL 0120-506-862)お電話によるご相談やお見積りも可能です。
お電話で面談のご予約をいただく際には、ご相談内容の概要をお伝えください。
ご予約いただいた日時にお越しいただき、専門スタッフとの面談相談をお受けいたします。
ご相談に関連する資料がございましたら面談時にご持参下さい。
探偵には守秘義務がありますので、お話しいただいた内容が外部に漏れることは絶対にありませんのでご安心ください。
ご予約後、キャンセルの必要が生じた場合は、前日までにお電話にてご連絡ください。
相談の結果、アドバイスのみではなく、調査依頼をお受けする場合、着手金・実費等の調査費用についてもご説明のうえ、ご了解いただいた内容に基づいて委任契約書を取り交わします。
(調査委任契約書とは、ご依頼いただく探偵業務の内容、期間及び方法や調査結果報告の方法、資料の処分に関する事項、探偵業の委託に関する定め、探偵業務の対価などを明記した契約書で、依頼者と受任者が同一内容のものを1通ずつ保有します。)
当探偵事務所は証拠集めに自信があります!
調査終了後には、裁判での証拠としても有効な報告書をご提供いたします。
顔がはっきりと映っている、きちんと証拠として使える報告書は高い評価をいただいております。
また、調査後のサポートも充実。
ストーカー対策の心得がある各専門家を紹介することも可能です。
まず、相談することから始めましょう。
現在お持ちのお悩み事、状況、依頼に関する質問や要望などのご相談が可能です。
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