Moving Witness Security
引越しセキュリティとは、引っ越しに立ち会うことによってストーカーやDV・嫌がらせをしてくる相手から、GPSや盗聴・盗撮器、尾行などによって引っ越し先の住所を特定されることを防いだり、ご依頼者の身辺にストーカーがいた場合、ご依頼者の保護を行なうといったセキュリティプランになります。ストーカーによる付きまといを受けていても、引越しセキュリティで安全に新居まで移ることが可能です。
また、最も不安に感じていることは「近所付き合い」が多く、「変な人が近所にいないか」「過去に近隣トラブルはないか」など事前に調べることも可能ですのでお申し付けください。
ご自身の心や身体の安全のために、今置かれている状況を改善するためには行動を起こすことがいちばんです。しかし、ストーカーやDVから避難することは、自分一人で行なうことは困難です。
まずはしっかりと状況を整理して、実行しやすい対策方法を実践することが重要です。
DVやストーカー被害に遭われた場合、公的機関に相談することで引っ越しのサポートをしてくれる場合があります。警視庁ではストーカーやDV被害者に対して、お金や宿泊先の用意などの援助をしてくれます。ただし、援助額に関しての明言はされていないため、ご自身の負担を軽減できるように警察に相談をすることが大切です。
Q
サポートの期間はどれくらいかかりますか?
A
引っ越しの手続きから引っ越しの当日までの期間と同程度のサポート期間になります。一般的な引っ越しは一週間から三週間が目安です。「引っ越し先が知られるのが怖いからまだ決めてない」場合でも問題ありません。ご契約後、ストーカーからの保護や証拠収集のために、不動産会社や新居の内見に同行することも可能です。
Q
引っ越し後のアフターケアとは、どのようなものですか?
A
同居していた夫や相手方の場合、いつの間にか引っ越ししていたことに憤り、電話が頻繁にかかってきたりします。また実家などに駆け込んで来たりもします。そのために、家族関係でも必要な手続きをしておく必要があります。配偶者からのストーカー被害の場合、加害者から住民票の取得を制限するために、役所にて「DV等支援対象者」として認可してもらうように手続きを行なう必要があります。次に、移転後に生活する必要があるため、実家等への移転でない場合には、仕事先や生活保護申請など、生活していくだけの収入などを準備する必要があります。
Q
引っ越しの当日、GPSが見つかった場合どうなりますか?
A
他人の車に勝手にGPSを取り付けることは器物損壊に該当する立派な違法行為です。GPSが見つかった場合、その場で取り外しを行ない、証拠として保管します。もし取り付けた相手がGPS会社に契約を交わしていた場合、名義から本人を特定することが可能です。
Q
裁判を考える場合、弁護士を紹介してもらえますか?
A
もちろん可能です。嫌がらせに関する訴訟に強い弁護士を無償で紹介致します。紹介料などは一切発生いたしませんのでご安心ください。弁護士法74条に「提携している弁護士を紹介するのは違法(非弁提携の意味)」となっています。つまり、有償にて紹介する探偵業者は違法となります。
Q
費用の相場はどのくらいですか?
A
探偵事務所によって提示される金額は異なります。独自の調査手法で被害を解決するため、予め決まった調査費用を提示することができないという事情もあります。注意点としては、調査費用が「必ずしも調査力差を示すわけでない」ことです。ファミリーセキュリティでは、着手金としてご依頼着手金・実費等の調査費用についてもご説明のうえ、ご了承いただいた内容に基づいて委任契約書を取り交わします。
まず、相談することから始めましょう。
現在お持ちのお悩み事、状況、依頼に関する質問や要望などのご相談が可能です。
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