ストーカー被害でどうしたらいいのかわからず、お困りの方が多いかと思います。警察に相談しても、納得のいく対応をしてもらえないことも。
ストーカーセキュリティでは、ストーカーの種類や過去の事件、ストーカーセキュリティの概要などお伝えしていますので、ストーカー被害にお悩みの方はご参考になさってください。
2023年8月3日 / 更新執筆者・監修者 / 山内 和也
1977年生まれ。趣味は筋トレで現在でも現場に出るほど負けん気が強いタイプ。得意なジャンルは、嫌がらせやストーカーの撃退や対人トラブル。監修者ページ
以下の行為はストーカー行為とされます。
ストーカー規制法の法律によって、ストーカー行為についての定義は以前よりも明確になり、被害や事件として広く認識されるようになりました。
上記項目がストーカー規制法における「つきまとい行為」と定義されており、これらの行動を繰り返すことが「ストーカー行為」と規定されています。
被害者は警察へ被害届を出すことで、警察はストーカー行為をやめるように加害者へ警告ができます。もしもこの警告を無視した場合には、公安委員会が禁止命令を下すことができます。
もしもこの禁止命令に違反した場合は、1年以下の懲役、もしくは100万円以下の罰金が科せられます。
警察庁で定めたストーカー規制法の目的とは、どのようなものなのでしょうか。
ストーカー行為を処罰するなどストーカー行為について必要な規制を行なうとともに、その相手方に対する援助の措置等を定めることにより、個人の身体、自由及び名誉に対する危害の発生を防止し、あわせて国民の生活の安全と平穏に資することを目的としています。
ストーカー規制法が施行された以後もストーカー被害は後を絶たないのは、ストーカー行為は証拠をつかむことが難しく、警察も重大事件にならないと動けないという現状もあります。
また、犯罪としながらも、危険性が高いものを優先するのが警察です。
ストーカーにもさまざまな種類があります。間違った対処法をとってしまうと、ストーカー行為がエスカレートしたり逆上する危険性もありますので注意が必要です。
実際にストーカー行為に発展するのは一概に同じ状況が当てはまるとは言えません。
『ストーカー行為は法律的にやってはいけないこと』といった認識の欠如、理性を失った状況、また特定のアイドルに熱狂的な感情を抱いてしまい尾行してしまうなどといった欲求不満によるものから、ストーカー行為に発展してしまうというケースが主な心理状態であると言えます。
男性のストーカーには以下の特徴があります。
女性は男性よりも力が弱いことが多く、フィジカル面で劣っています。そのため、近くに知らない男性が長時間いるという状況に恐怖を感じる人もいます。
男性が善意でやっているつもりでもご自身が嫌がっているのであれば変わってきます。気持ちの押し付けや相手が迷惑に思うような行為はしないことをおすすめします。
女性のストーカーになりやすい人の特徴は次の通りになります。
女性はどちらかというと妄想などが多いです。また、相手に対して精神的拘束をするケースがよく見られます。
最後のブランドものに関しては、ストーカー気質ではない人も持っている可能性があるので勘違いはしないようにお願いします。
ブランドものが好きは、自分に自信がなくて「ブランドを身に着けている自分=ブランド」と思いたい、自分の価値を少しでも高めたいという心理です。
最後は男女に共通していえることです。
ストーカー気質の人は寂しがり屋が多く、依存体質です。依存をするほどの執着心がもてる人間です。
寂しがり屋なため、人から拒絶されることを極端に嫌います。拒絶されるとエスカレートする可能性が高いので何かを断る際にはストレートに言って傷つけないようにしましょう。
ストーカーにあっているかも…と思ったらまずみなさんは何をしますか? 警察に連絡? それとも知られている連絡先を変更? はたまた異性の知人に頼んで一緒に出掛ける?全て一時的な効果は期待できます。
しかし、警察に通報したとしてもあなたに被害を証明できない場合、警察は動けません。逆に犯人を煽る結果になるかもしれません。
連絡先を変更しても新しい連絡先をどこからか特定してきたり、接触してきたりし、エスカレートするだけです。
ストーカーをする人間に異性と仲良くしているところを見せるのは大変危険なので辞めましょう。
では、どう対策をすればいいのか。
つきまといをされている場合は、なるべく証拠を収集し、手紙などを入れられた場合、捨てたい気持ちはあると思いますが保管しておきましょう。
複数の着信やメール、手紙、録音などの証拠があれば警察も動いてくれる可能性があります。
つきまとい等は繰り返されて初めてストーカー行為と認められます。従って、1度きりのつきまとい行為の証拠だけでは不充分です。
警察に動いてもらうために、十分な証拠を揃えるためにストーカーセキュリティをご依頼される方もいます。 また、ストーカーかもしれない?と実際に被害は出ていないけど不安を感じている方のご相談も対応しています。
最近では、福岡市で起きたストーカー事件では「禁止命令」が出されている中で起きた事件があります。
警察に何度も通報しても、暴走したストーカーは隙見て接触してくる可能性があるのです。
過去の経験から具体的な解決方法についてご説明します。
このような「逆上したストーカー」は、逮捕してしまうのが一番よいのですが、警察にも段階があり、事件性がないと即逮捕とはなりません。
定期的な見回りはしてくれますが、四六時中見張ってくれるわけではありません。
この隙間を「探偵と警備会社」の連携で補うことで、「証拠収集」と「身の安全」が確保され、ストーカーに怯える日常から解放されるのです。
また、ストーカーの動向は逐一報告されるので、怪しい動きがあれば警察へ報告し、逮捕につながるサポートも行います。
ストーカーセキュリティは状況に応じた調査・サポートが可能ですので、まずは無料相談をご利用ください。女性相談員も在籍しておりますので、ご希望の方はお申し付けください。
ストーカーセキュリティの料金相場は、おおよそ10~100万円前後だとお考えください。
ストーカーセキュリティは被害の状況、行なう調査・サポート内容、調査期間(日数・時間数)、必要な証拠や情報に応じて費用が異なります。
詳しいお話をお聞かせいただくことで、お見積もりの作成が可能です。また、ご予算をお知らせいただけましたら、ご予算内で行なえる調査・サポート等のご提案をさせていただきます。
ファミリーセキュリティの安心コミコミパックプランは、基本料金に諸経費等も含まれていますので、追加料金はかかりません。 ご依頼者に安心してご利用いただけるプランとなっております。
※お見積りには諸経費も含まれます。お見積り以外での追加料金が掛かることはございません。
ほとんどの探偵社がHPに費用や調査プランを掲載していますが、契約の際には「基本料金」や「追加料金の有無」の確認を行なってください。
近年、探偵社による不正な料金の請求、調査終了後に高額な追加料金(諸経費等)を請求されるトラブルが問題となっております。
特に調査員の水増しなどには注意が必要です。
本項目ではストーカーセキュリティを検討している方のよくある質問や素朴な疑問を掲載いたしました。実際にストーカー被害を受けていると知ったら誰でもショックです。
しかし探偵社に相談することでその不安要素や、疑問、お困りごとを相談していただければ、少しでもあなたの負担を軽減することができます。
下記の項目に同じ疑問を抱いた方もいらっしゃるかもしれません。
ファミリーセキュリティでは24時間お電話やメール、またラインなどで対応しているので、勤務先から帰宅後に夜間の相談ごとなど対応することも可能です。
是非一人で抱え込まずスタッフに一度相談してみてください。
Q
ストーカーに遭っていると感じるけど、家族に話しにくい。相談にのってくれますか?
A
もちろん可能です!「なかなか他の人に相談しづらい」「同じ悩みをもつ人に聴いて欲しい」「被害妄想なのかも」など、友人や家族に相談しづらいストーカー問題は当社へご相談ください。
Q
ファミリーセキュリティのストーカーセキュリティってどんな調査をしてくれるの?
A
犯人の特定から身の安全の確保、犯人逮捕など解決するまでサポートいたします。ファミリーセキュリティでは、警察で対応できない「考えすぎかも」という範囲を含めて、徹底的に調査をして、ストーキング行為があれば犯人の特定から証拠収集まで解決できるサポート致します。
Q
ストーカーセキュリティをしてくれた後のアフターケア(相談にのってもらったり)はしてくれる?
A
アフターケアは全て無料です。「もうストーカーされていない」ということを理解するまでが大切です。当事務所専属のカウンセリングを受けてみるのもいいでしょう。誰かに話すことで、気持ちが落ち着くことがあります。
Q
ストーカーに遭っていると気が付かなくても、調査でわかることってあるの?
A
ストーカー被害の有無をはっきりさせることができます。ストーカーは顔見知りの人物とは限りません。こちらが覚えていない相手が一方的に恋愛感情を抱いて執着してくるパターンもあります。
Q
警察に直接被害を受けていると言っても取り合ってくれないものなの?
A
犯人の特定と証拠が必要です。ストーカー被害は、犯人が知らない人物であったり犯行を目撃していないために犯人の特定ができなかった場合、たとえ被害届を出しても警察は積極的には動けません。
ストーカー被害の解決方法がわからない、警察に相談したけど納得のいく対応をしてもらえずお困りの方は、ファミリーセキュリティにご相談ください。
ファミリーセキュリティでは、ご依頼者の気持ちを優先し、ご希望に沿った調査・問題の解決をお約束いたします。まずは、調査の目的・希望の解決の形をお聞かせください。
ストーカーセキュリティを依頼する際に大切なことは、ご自身が納得したうえで調査依頼をすることです。少しでも不安を感じた場合、調査依頼を再検討されたほうがいいでしょう。
また、他社などで断られた案件についても対応いたします。ご相談はお問合せフォーム・電話・メール・LINEにて24時間お受けしていますのでお申し付けください。
お電話をいただき、面談のご予約をお取りください年中無休 24時間(TEL 0120-862-506)お電話によるご相談やお見積りも可能です。お電話で面談のご予約をいただく際に、ご相談内容の概要をお伝えください。
ご予約いただいた日時にお越しいただき、専門スタッフとの面談相談をお受けいたします。ご相談に関連する資料がございましたら面談時にご持参ください。探偵には守秘義務がありますので、お話しいただいた内容が外部に漏れることは絶対にありませんのでご安心ください。ご予約後、キャンセルの必要が生じた場合は、前日までにお電話にてご連絡ください。
相談の結果、アドバイスのみではなく、調査をご依頼をお受けする場合、着手金・実費等の調査費用についてもご説明のうえ、ご了承いただいた内容に基づいて委任契約書を取り交わします。調査委任契約書とは、ご依頼いただく探偵業務の内容、期間及び方法や調査結果報告の方法、資料の処分に関する事項、探偵業の委託に関する定め、探偵業務の対価などを明記した契約書で、依頼者と受任者が同一内容のものを1通ずつ保有します。
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