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公開日: 2023/11/20 最終更新日: 2023/11/22
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 公開日: 2023/11/20 最終更新日: 2023/11/22

不倫(浮気)をしたことで起きたトラブルを解決する方法

不倫トラブル回避方法1

不倫や浮気の動機はまさに十人十色。つい魔が差したのか、あるいは常習犯的なのか…

これは夫に限ったことではなく妻にも当てはまります。

いずれにせよ、それがバレたとき大なり小なり、リスクがあるのは間違いありません。

できればトラブルは避けたい!!最小限に抑えたい!!という方に必ず役立つ情報を解説していきます。

2023年11月20日 更新/ 執筆者 / 吉田 麻衣子

1977年生まれ。男女間トラブルをメインに活動して10年以上のキャリアの持ち主。自身でも婚活サイトを運営しているほどの世話好き。監修者ページ

目次

1- 不倫・浮気によって負うリスクとは?

不倫トラブル回避法3

不倫は配偶者の権利を脅かすもの

世のなかでは浮気や不倫に対して、ちょっとした火遊びのようにスリルを楽しんでいる人も少なくないようですが、それは何となくごまかして難を逃れてきたケースしか知らないせいです。

そもそも結婚とは「婚姻生活の平穏を維持する権利」を法的に持っているのです。

つまり不倫は相手の配偶者の権利を侵害する不法行為になります。

不倫による主なリスクを挙げてみましょう。

不倫によって起こる7大リスク
  • 妻(夫)に離婚を要求される
  • 子どもと引き離される(主に夫側)
  • 積み上げてきた自分の評価が下がる
  • 周りや社会的信用を失う可能性がある
  • 慰謝料や弁護士費用など高い代償を払う
  • 家族や不倫相手の運命まで変えてしまいかねない
  • 遊びのつもりだったのは自分だけで不倫相手の恨みを買う

不法行為と知っていても不倫してしまうのはなぜ?

上記したような犠牲を払うことを自覚しながら、不倫をしてしまう人はどのような心理なのでしょうか?

一口に不倫の動機といっても、本人の価値観や夫婦関係、生活環境など異なるのでさまざまなケースがあります。

  • 性的な満足感を得たいから
  • 魅力的な異性を前に理性を失ってしまったため
  • お互い無関心で冷め切った夫婦関係だったから
  • 男性なら征服感、女性なら自己肯定感を味わいたいため
  • 妻(夫)からの愛情を感じらず孤独愛情を求めていたから

2- 異性関係はどこまでが不倫にならない?

不倫トラブル回避方法2

不貞行為に該当しない浮気もある

不倫とか浮気と聞くと、配偶者以外の相手との肉体関係を持つことを想像する方がほとんどでしょう。

「既婚者のくせになんてふしだらな…」という怒りを買うのも仕方のないことです。

しかし、だからと言って配偶者以外の相手に魅力を感じる気持ちを止められるものでもありません。

恋愛気分を楽しむだけなら不倫にならないことも

法的に違反となるのは、配偶者以外の相手と「不貞行為」をすることです。

つまり肉体関係のない関係なら、恋愛感情まで止めろというわけではないのです。

たしかに妻以外の相手とちょっとだけ食事を楽しむ、映画を観る、それは不貞行為に該当しません。

ただし、肉体関係さえなければ恋愛気分を味わうことにおいて全く問題がないかというと絶対に安心とは言えません。

以下のリスクの可能性も潜んでいることも忘れてはいけません。

  • 相手から肉体関係を迫られる可能性がある
  • 一緒にいるところを目撃されて不倫を疑われる
  • 一緒に過ごすうちに性的欲求が抑制できなくなる

3- 不倫・浮気によって起きるトラブル

不倫トラブル回避法4

先述した通り、婚姻関係は法で守られており、互いに貞操義務を負うものです。

どんなトラブルになるかよく調べておく必要があります。特によく素性の知れない相手の場合、後でトラブルになることがあります。

事例別トラブルの対処法

不倫相手が会社にばらすと脅されたとき

まずは、相手が具体的にどのようなことを言っているのか、その内容や証拠があるかどうかを確認しましょう。

もし、証拠を持っている場合は、その証拠が本当に有効なものなのかも検討する必要があります。

相手が違法な脅迫をしている場合、証拠の有無は関係なく警察に相談することをおすすめします。

もし、バラされたくない事情があるときは脅迫罪で反撃できるように準備と証拠収集をすすめましょう。

ふたを開けてみたら美人局だったとき

美人局は、騙される側が感情的になって判断力を失ってしまい、高額な金銭を要求されたり、危険な状況に陥ってしまう詐欺の一種です。まずは冷静になりましょう。

相手に対して、自分の名前や住所、電話番号などの個人情報を教えたり、大きな金額を渡したりしないようにしましょう。

もし、自分にも落ち度があり、相手との交渉(示談)をお考えであれば第三者の立ち合いを検討しましょう。

不倫相手との別れ話がきっかけでストーカーに変貌

不倫相手と別れることは、多くの場合は感情的になるものですが、それがストーカーに変貌することもあります。

どのように解決させたいかにもよりますが、エスカレートした場合は警察の指導を受けてもらう必要があります。

大ごとにしたくないのであれば、ストーカーの証拠を基に直接話し合いをしてみましょう。長期にわたって続くことがあれば、警察や弁護士が必要になるかもしれません。

不倫相手が妊娠…泥沼離婚を避けたい

子どもができた場合、自分自身を守ることに徹するのはやめましょう。離婚を避けたい場合においては、妊娠した相手の気持ちを確認しましょう。

認知する経済力がないのであれば、配偶者との話し合い、子供の問題についても考える必要があります。

不倫相手による「妊娠詐欺」の可能性がある場合は、証明することが必要となるので探偵社による証拠収集が必要です。

4- 大きなトラブルに発展する前に

不倫トラブル解決方法

不倫から始まるトラブルにはさまざまなものがあります。

ときには双方の家族を巻き込んだ大ごとに発展してしまうケースも少なくありません。

しかし、こちらの対応次第ではトラブルを深刻化させずに穏便に解決することも不可能ではありません。

こんなときだからこそ冷静に

もしかすると初めから既婚者をターゲットにした詐欺に巻き込まれているというケースも考えられます。

その場合に、こちらの不利な立場を利用して、相手は言いたい放題行ってくるかもしれません。

もちろん不倫をしてしまったという事実を消すことはできませんが、「脅迫」や「恐喝」はれっきとした刑事上の犯罪です。

弱みに付け込まれないためにも、不倫相手や不倫相手の関係者から行き過ぎた行為をされないように、しっかり被害証明をして、速やかに警察や弁護士など、各専門機関へ相談してください。

決して自分自身で対抗したり、無視をせず、毅然とした態度で対応することが大切です。

5- 不倫・浮気トラブルの相談窓口

不倫トラブルでお悩みの方、トラブルを抱えたまま解決方法が見出せない方は、ファミリーセキュリティにご相談ください。

まずは、いま起きているトラブルの事実確認を行ないます。

事実確認後に、問題の解決に必要な調査や情報収集を行ない、必要であれば話し合いの立ち会いまでのトータルサポートも!

以下は、調査項目の事例です。ただし、取得する情報や必要な証拠の種類に応じて、実地する調査や費用は異なります。

  • 素行調査
  • 身辺調査
  • 潜入調査
  • 勤務先調査
  • オンライン調査
  • ストーカー調査
  • 防犯セキュリティ etc…

各種調査の料金はいくらかかる?

以下は、各種調査やサポートの基本料金です。正確な金額は、見積もりでお問い合わせください。

また、ご予算をお知らせいただければ、最適な調査プランをご提案いたします。

行動・素行調査

1名1時間:6,500円~

オンラインセキュリティ

オンライン監視:50,000円~
誹謗中傷の特定(1名):30,000円~

防犯セキュリティ

防犯対策:100,000円~

ストーカーセキュリティ

7日/14日/30日サポートプラン:132,000円~

潜入調査

1時間:15,000円~25,000円

無料相談窓口

当事務所では多様な男女トラブルに対応し問題解決に向けて、あらゆる疑問にお答えいたし、全力でサポートいたします。

他社で断られた案件にも対応いたしますのでお申し付けください。

お問合せフォーム・電話・メール・LINEにて24時間365日(土日・祝日問わず)お受けしています。完全予約制、完全無料相談となります。

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