Gender Trouble Support Articles
『日本恋愛語大賞2018』で最多票を獲得するなど一般にも浸透してきている「パパ活」。経済的に余裕のある男性と時間を過ごす対価として、金銭を得ることがパパ活です。
かつては「援交」「わりきり」などと呼ばれた、若い女性の売春行為を意味していますが、これらは「浮気」「不倫」といった不貞行為に該当するのでしょうか?
夫がパパ活していた、パパ活相手に慰謝料請求をお考えの方は、男女間トラブルサポートが役立つ情報をお伝えしますので、ご参考になさってください。
パパ活した女性側が下記に該当するという証拠を集められれば、裁判で慰謝料の支払いが認められます。
しかし、例外があり「食事だけ」のパパ活では、証拠があっても慰謝料が請求できません。「不貞行為」が肉体関係の有無で判断されるためです。
実際に訴訟になった場合はパパ活をした女性側も「相手が既婚者だと知らなかったこと」を証明する必要があり、公平に裁判が行なわれますので「ホテルから出てくる写真」など決定的な証拠が必要です。
パパ活相手の女性が「未成年の場合」または「不特定多数の相手をするための場所を提供した場合」などは違法となり、男性側が罰せられ逮捕された事例もあります。
相手の女性の素性がわからないまま、情報開示請求のみで得た情報で訴訟を開始すると、浮気をした男性が不利になることがあります。
金銭を授受していても「合意」の有無で女性側から「強制性交罪」で被害届が出される場合もありますので、相手の女性の素性調査を入れていただくことをお勧めします。
子どもの受験や就職試験を控えている方は、証拠の提示のタイミングが進路にも影響を及ぼしますので、慎重に行動を起こす必要があります。
そのため以下のような行為は慎んでいただくよう、ご依頼者にはお願いをしております。
「バレてしまい、証拠を全て処分されてしまった」「ギクシャクした関係になり修復が難しい」など、夫にバレた場合、訴訟や生活面で不利な状況になります。
信頼関係が崩壊し修復が不可能になり、不法行為を行なったことそのものが裁判でご自身の立場を悪化させる、家族が見方してくれなくなるなどさらなるトラブルを生む可能性があります。
パパ活をしている既婚者の男性は、家族や配偶者にパパ活がバレないように必死に隠します。ですが、パパ活相手に既婚者であることで脅迫されたり、前もって話していた金額以上を請求されてトラブルになったという事例もあります。
また、パパ活の男女間トラブルが原因で殺人事件にまで発展した事例もあります。万が一、夫が殺人事件の被害や加害者になってしまったら、今まで通り生活するのは難しいでしょう。
子どもが学校や会社でいじめの対象になったり、子どもにの将来にまで影響を及ぼします。夫のパパ活問題を軽く考えるのは危険です。家族を守るためにも、夫のパパ活を辞めさせ、パパ活相手から慰謝料を請求し排除しましょう。
2018年茨城県の畑に女子大生の遺体が遺棄されていた事件では、被害者が犯人の遠方の自宅まで会いに行き途中車から降ろされたにも関わらず、殺害された女子大生が犯人の自宅に戻るという不可解な行動から「パパ活のお金をもらえなかったことによるトラブル」として報道されました。
2019年には新潟駅前で20歳の女性が刺殺されるという事件が起きており、犯人はオンラインゲーム「人狼殺」で知り合った女性の交際相手だったことや、殺害の動機が彼女の「パパ活」に業を煮やした末の犯行だったことが報道されました。
殺人事件に発展するような凶悪なケースもありますが、既婚者と「パパ活」で関係を持った場合そもそもが「不貞行為」に該当します。違法になりますので、配偶者はパパ活相手の女性に対して慰謝料が請求できる権利がります。
パパ活で不貞行為(肉体関係)があった場合、パパ活相手に慰謝料請求することが可能です。ただし、パパ活相手に慰謝料請求するには、パパ活相手の基本情報・不貞行為の証拠が必要になります。
パパ活相手の名前と住所が必要になります。役所に登録されている住所ではなく、実際に生活している場所(住所)を指します。どこの誰かわからない人には慰謝料請求できません。
また、夫とパパ活相手の不貞行為の決定的な証拠がない場合、慰謝料請求ができないこともありますので、相手の素性と証拠が揃ってから慰謝料請求を行なうようにしましょう。
夫のパパ活が発覚して、誰にも相談できず悩んでいる女性は少なくありません。パパ活相手に慰謝料請求したくても方法がわからない、決定的な証拠がなくてお困りの方は、ファミリーセキュリティにご相談ください。
当事務所の無料相談では、男女間トラブルサポートの専門家が問題解決に必要な調査・情報の種類などをご説明いたします。目的、希望の解決の形をお聞かせいただけましたら、ご希望に沿った調査をお約束します。
調査を依頼する際に大切なことは、ご自身が納得したうえで依頼をすることです。また、他社などで断られた案件についても対応いたします。
パパ活相手に慰謝料請求に関する無料相談は、お問合せフォーム・電話・メール・LINEにて24時間、土日祝日問わずお受けしていますので、お気軽にご相談ください。
お電話をいただき、面談のご予約をお取りください年中無休 24時間(TEL 0120-862-506)お電話によるご相談やお見積りも可能です。お電話で面談のご予約をいただく際に、ご相談内容の概要をお伝えください。
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