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公開日: 2023/09/29
マッチングアプリトラブルサポート関連記事マッチングアプリトラブルサポート関連記事
 公開日: 2023/09/29

マッチングアプリで知り合った男がストーカーになったら?

マッマッチングアプリを利用する

近年、マッチングアプリを活用している人が急増しています。

マッチングアプリの良さは直接対面しなくても異性と気軽に出会えるところでしょう。

ただし、不特定多数の人間が集まれば集まるだけ、それに乗じてトラブルも増えるものです。

マッチングアプリを利用するリスクも挙げられており、そのひとつがストーカー被害です。

「どんな人物」がストーカーになりやすいのか、いざ被害に遭ってしまったときの対処法など解説しています。

執筆者 / 池田 2023年9月29 更新日

1989年生まれ。知人が嫌がらせ、ストーカー被害に遭い、問題解決を手伝う。蓄積したノウハウを依頼者のために役立てる。実績豊富な探偵として活躍中!監修者ページ

目次

マッチングアプリはストーカーに被害に遭いやすい?

マッチングアプリの危険性

女性にとって(もちろん男性も)ストーカー被害は恐怖でしかありません。

素敵な異性との出会いを期待して始めたマッチングアプリで、まさかそんな「恐ろしい事態」が待っているなんて、予想できるはずもありません。

実際にマッチングアプリは、ストーカー被害の危険がどのくらいあるのでしょうか?

誰にも人の本質は見抜くことはできない

近年のマッチングアプリにおいて運営側のセキュリティは強化されていますが、さすがに人間の本質までは選別することは不可能です。

恋愛は、人間の本質が出ます。

自分は求めているのに相手に拒否されたら、抑えていた自分の本性をさらけ出さずにはいられない人間もいるのです。

それは、マッチングアプリに限らないことです。

相手の情報の有無が分け目となることも

学校や職場、部活やサークルで出会った相手なら、普段の素顔だったり共通の知人から聞いていたり、予め面識があれば、ある程度の危険を回避することができます。

マッチングアプリの場合、プロフィール画面にある情報だけなので、深く関わってから「こんな人だったの?!」と後悔するケースをよく耳にします。

マッチングアプリでストーカー被害が起きやすい理由

  • 相手の気持ちが読み取りにくい
  • 相手がどんな人物なのか読めない
  • 双方の気持ちのバランスが取りづらい

マッチングでストーカーになりやすいタイプ

ストーカーを見抜く方法

マッチングアプリで知り合った相手が、「ストーカー気質」かどうか見分けることは難しいです。

最初から排除する方法はないのかもしれませんが、ストーカーの特徴を知っておくことでトラブルを回避できる可能性は上がります。

マッチングアプリに潜むストーカーを見抜くには?

実際にマッチングアプリでストーカー被害に遭ってしまった人によれば、ストーカー気質には以下のような特徴があると言います。

  • 返信が異様に早い
  • 疑り深く嫉妬心が強い
  • 一方的な思い込みが激しい
  • 相手の気持ちや立場を考えない
  • プライドが高く人の評価を気にする

特に、思い込みが激しく、一方的に気持ちを押し付けてくるタイプは要注意です。

当てはまるのが、一つでも度を越えていればストーカー気質であるかもしれません。

ストーカー被害の具体的な事例

ストーカーといっても出会い方や関係性、犯行するきっかけによって、相手への執着や恐怖の与え方も多岐にわります。

被害相談事例

娘がストーカー被害に遭っています。彼氏と喧嘩別れしたことから、半ばやけになってマッチングアプリで知り合ったのがストーカーです。

肉体関係はなく、3回ほどデートしたそうです。娘は彼氏とよりを戻したので別れを告げたそうですが、その後も何度も電話やメールを送り付けてきます。

教えていないのにSNSで突き止めたのか最寄り駅で待っていたり、家まであとをつけられたりしているそうです。一人暮らしなので本当に心配です。

私の住まいは遠方の地方ですし、娘もせっかく就いた仕事を辞めたくはないそうです。

その他のマッチングアプリストーカー被害事例

交際中に撮った画像などを送り付けてきたり、拡散するぞと脅してみたり、家出も職場でも落ち着かない日々を送っています。

20代女性

実際に対面したらマッチングアプリの写真と実際の写真が違い過ぎて、その日限りにしようとしたらしつこく連絡してきて、ネットで風評被害に遭っています。

30代女性

マッチングアプリで知り合い交際してみたら、即レスの要求や束縛が酷く、別れを告げました。相手は認めず付きまとい行為してきます。

20代女性

ストーカー被害回避のためにすべき3つのこと

マッチングアプリでストーカー被害を未然に防ぐためには、自分でも行える予防をしておくことがベストです。

以下の3つのことをしっかりやっておくことが、トラブルから身の安全を守ります。

運営体制がしっかりしたマッチングアプリを使う

マッチングアプリによってサービスの質も会員の質はかなり変わってきます。

いざ問題が起きたときは迅速にブロックするなど対応が取れるのか?

利用する前に、サポート内容だけでなく、どのマッチングアプリが安全対策がしっかりしているのかを詳しく知っておくことが重要です。

個人情報は簡単に教えない

顔写真は情報として必要かもしれませんが、個人を特定するような情報はプロフィールだけでなく、実際に会うとなっても伝えるべきではありません。

画像を交換したりする際も具体的な居場所がわかるような写真のチョイスは控えるようにしましょう。

違和感を感じたらそれ以上深入りしない

ストーカー気質の人は何らかの信号を出しているはずです。会う前に察知できることです。

返事がないと苦言や催促してくる、一方的で主観的な話ばかりするなど「あれ、大丈夫かな?」と違和感を感じたらまず会わないことです。

「ご縁がなかった」ことを伝える場合も、会う前なら相手もそれほど執着してこないので、スムーズに距離を置くことができます。

ストーカ被害を放置するリスク

ストーカーは自然に収まることはほとんどありません。

無視していれば諦めてくれるだろうと安易な考えは持たない方がいいでしょう。

かえって恨みを買ったり、思いを募らせているかもしれません。いつ襲われてもおかしくない状況になってからでは遅いのです。

ストーカー撃退方法

先述通りマッチングアプリでは、ストーカーを完全に排除することは難しいのが現状です。

運悪くストーカー行為をされてしまった場合は、無理に我慢せずしっかりと対処し解決させましょう。

そのときに気を付つけるべきは、間違っても自己責任だから自分一人で解決とは決めつけないことです。

被害に遭ったらするべき3つのこと

もはやストーカーとなった敵は一人で片を付けられるような相手ではありません。

自分一人では難しいと感じた時は無理なく第三者に相談することが重要です。

  • 警察に被害届を出す
  • 被害証拠を収集する
  • 調査のプロに依頼する

警察に被害届を出す

ストーカー行為がエスカレートしそうなときは警察に被害届をて出することをお勧めします。

状況・内容をメモして警察に相談をしておきます。

最悪のケースで裁判などになった際に「被害届の有無」が、当初被害を受けている重要な証拠として確認されることになります。

被害証拠を収集する

被害の証拠が何一つない状態では、サポートする側もどうすることもできません。

被害の実態を証明するために、ストーカーの行為がわかるような物的証拠を必ず残しておく必要があります。

加害者がそれを想定したうえで、ストーカー行為してくる場合もあるので難しいかもしれませんが、感情に任せて常識から外れた行動を取る相手には、どこか必ず落としどころがあるはずです。

調査のプロに依頼する

想定してる予想外の行動に出た場合には、その時点でどうしたらいいのかわからなくなってしまいます。

また、自力では証拠らしきものが何もつかめないことも考えられます。

それにより相手方からの攻撃や要求が今以上にエスカレートして悪循環に陥ってしまうことのないよう、無理をせず専門家に証拠収集を依頼することが解決の近道になります。

ストーカー実態調査の概要

ストーカー被害の状況に応じた調査やセキュリティサポートなどを行なっております。

待ち伏せ、つきまとい等は繰り返されて初めてストーカー行為と認められますので、一度きりの証拠だけでは不十分と見なされることが考えられます。

また、ストーカー行為を行なう目的もさまざまであり、目的によって自力で証拠を押さえるのが難しいケースも。

以下は、ストーカー行為の目的事例です。

  • 見るため
  • 見護るため
  • 振り向かすため
  • 思いを伝えるため
  • 危害を加えるため etc…

ストーカーのタイプで対応が変わります

ストーカーにもあらゆるタイプがあります。ストーカ行為を行なう人は、基本的に「配慮に欠ける人」です。

「嫌われたらどうしよう」という発想がなく、嫌われるなんて微塵も思っていない客観性に欠けた考え方をしています。

また、ストーカーのタイプによって行動心理が異なります。そのため、ストーカータイプに応じた、対応策が必要となります。

間違った対応を講じてしまうと、事態が激化する可能性もありますので注意が必要です。

  • 拒絶型
  • 憎悪型
  • 親密追求型
  • 無資格型
  • 精神病型
  • パラノイド型
  • ナルシスト型
  • ボーダーライン型

専門家の実態調査でできること

ストーカー行為がエスカレートするなど最悪の事態に至る前に確実に警察に動いてもらうためには、被害届を出す前に充分な証拠をそろえる必要があります。

ストーカー被害に遭いながら被害の証拠収集、犯人を特定するのは、現実的ではありません。

証拠を収集する際に犯人と鉢合わせたり、異変に気がついた犯人が逆上する恐れもあります。

ストーカー被害にお悩みの方は、まずは無料相談をご利用ください。

ストーカーセキュリテ事例

  • ストーカーの実態調査
  • ストーカー被害の証拠収集
  • 警察に通報を目的とした事実確認調査
  • ストーカー犯の特定や身元割出
  • ストーカー被害防止対策(自宅のセキュリティ)
  • 警備会社との連携(身辺警護と証拠収集)

トラブルサポートはいくらかかるの?

トラブルサポートは、調査や証拠収集のみならず、自宅に監視カメラを設置する等の防犯セキュリティもお任せください!

以下は、各調査やサポートの基本料金です。正確な金額は、見積もりでお問い合わせください。

また、ご予算をお知らせいただければ、最適な調査プランをご提案いたします。

行動・素行調査

1名1時間:6,500円~

防犯セキュリティ

防犯対策:100,000円~

ストーカーセキュリティ

7日/14日/30日サポートプラン:132,000円~

潜入調査

1時間:15,000円~25,000円

ご相談からご依頼までの流れ

  • お問合せご相談

    1お問合せ&ご相談

    お電話をいただき、面談のご予約をお取りください年中無休 24時間(TEL 0120-862-506)お電話によるご相談やお見積りも可能です。お電話で面談のご予約をいただく際に、ご相談内容の概要をお伝えください。

  • ご面談ご検討

    2 ご面談&ご検討

    ご予約いただいた日時にお越しいただき、専門スタッフとの面談相談をお受けいたします。ご相談に関連する資料がございましたら面談時にご持参下さい。探偵には守秘義務がありますので、お話しいただいた内容が外部に漏れることは絶対にありませんのでご安心ください。ご予約後、キャンセルの必要が生じた場合は、前日までにお電話にてご連絡ください。

  • ご依頼調査開始

    3 ご依頼&調査開始

    相談の結果、アドバイスのみではなく、調査をご依頼をお受けする場合、着手金・実費等の調査費用についてもご説明のうえ、ご了解いただいた内容に基づいて委任契約書を取り交わします。調査委任契約書とは、ご依頼いただく探偵業務の内容、期間及び方法や調査結果報告の方法、資料の処分に関する事項、探偵業の委託に関する定め、探偵業務の対価などを明記した契約書で、依頼者と受任者が同一内容のものを1通ずつ保有します。

  • ご報告アフターケア

    4 ご報告&アフターケア

    証拠に自信があります!裁判にも有効な報告書をご提供いたします。顔がはっきりと映っている、きちんと証拠として使える報告書は高い評価をいただいております。調査後のサポートも充実。各専門家を紹介することも可能です。

マッチングアプリストーカー相談窓口

マッチングアプリのストーカー被害に遭っている方、心配な方、またストーカー調査を依頼するか少しでも迷っている方、ファミリーセキュリティの無料相談をご利用ください。

いちばん大切なことは、一人で抱え込まないことです。

いま抱えている不安や苦しみを第三者に打ち明けることで、少し前に進むことができます。

まずは、調査の目的をお聞かせいただけましたら、ご希望に沿った調査やサポート、問題解決をお約束いたします。

他社で断られた案件も対応いたします。

ご相談はお問合せフォーム・電話・メール・LINEにて24時間365日(土日・祝日問わず)お受けしています。

お問い合わせフォーム

ご相談内容は厳守いたしますので、外部に漏れる心配はございません。安心してお話しいただけます。

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