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風俗店や水商売で働いている方はお客さんとの距離が近いため、トラブルが多い職業だと言えます。
また周りに風俗店や水商売で働いていることを内緒にしている人などはその状況を逆手に取られて、「SNSに拡散する!」などと脅迫し交際の要求や金銭の要求を受ける被害が多数あります。
そんな被害にお悩みの方へ参考になる内容を記載致しますので是非ご覧になってください。
・お店のスタッフからの嫌がらせ
・お客さんからの嫌がらせ
・ネットの誹謗中傷は法的処置することが出来る!
・ステップ1:書き込み(誹謗中傷)の証拠を残す
・ステップ2:発信者情報開示請求で投稿者を特定
・SNSの拡散力
・一生残り続ける恐怖
・削除は簡単ではないが、不可能ではない!
・一日も早い相談を!
・ネットの誹謗中傷に関する質問のまとめ
同じ職場のライバルやいじめにより、SNSにて自分の評価を下げる内容の投稿や、盛れていない顔写真の投稿などを行ない、指名のお客を奪ったり、職場内で孤立させる嫌がらせが流行しています。
職場内で孤立してしまうとなかなか席につけなくさせられたことで、指名が取れなくなったりと経済的な影響が出ることが考えられます。
また業界同士のつながりも多いため他店にも風評が広まることが考えられますので、同じ地域で同業の仕事が難しくなることも考えらえれます。
職業柄お客さんとの距離も近い為、交際の要求や体の要求を断ったことがきっかけで嫌がらせが始まり、SNSに悪評の拡散や大手掲示板サイトなどで誹謗中傷する内容の書き込み、つきまといを行なうなど、ストーカー化することも考えられます。
このようなケースでは事件に発展する可能性も高い為、危険な状況であると自覚した上で対応しましょう。ご自身で相手と接触してしまうと危険ですので絶対にやめましょう。
ネットにどのような内容の書き込みをされたかによって法的処置がとれるかどうか判断されます。主に名誉毀損する内容や侮辱罪に該当する内容であれば、基本的には投稿者に法的処置が出来ます。
ネットの投稿に対して法的処置をとるには事前にいくつかの準備が必要になるので確認しましょう。
書き込みをされたサイトのURLと書き込みされた内容を印刷、もしくはスクリーンショットやカメラで撮影しましょう。
投稿者から書き込みの内容を削除される可能性も考えられる為、まずはこれらを行ない証拠を残しておきましょう!
投稿者を特定するには情報開示請求を行ない、投稿者の氏名や住所などの個人情報を開示してもらうことが必要になります。順序としては、書き込みをされたサイトへ投稿者のIPアドレスを開示してもらい、その情報を基にプロバイダを特定して投稿者の情報開示を請求する流れになります。
投稿者の情報開示をするにも個人情報になりますので、任意で応じてもらえないケースが多いため民事での訴訟が必要になることが考えられます。よって基本的には弁護士への依頼を推奨致します。
SNSによる拡散力は非常に高く、現代では最も情報を拡散出来るツールであると言えます。がどんな情報をSNSを通して伝えるかで影響力は変わりますが、投稿した内容がSNS民に刺さり、1人が2人に拡散し2人が4人に拡散していき、傘じょうに拡散し世間で認知されるほどに拡散されることもあります。
これらの状況を「バズる」と言いますが、事実の情報であっても嘘の情報であっても、あっという間に情報が広まってしまいます。SNSを使用するうえで、個人のネットリテラシーが大切になっている状況であると言えるでしょう。
ネット上で公開された個人情報や書き込みについて拡散された内容は一生消えないとされていて、これらの状況を「デジタルタトゥー」といいます。
このデジタルタトゥーの問題は深刻で悩まされている方も多いでしょう。SNSに自分で投稿した内容や相手に晒されたケースなどいくつかデジタルタトゥーの事例を挙げますので確認してみましょう。
デジタルタトゥーの問題は個人の問題だけでなく、家族にまで影響することが考えられるので非常に深刻な問題であると言えるでしょう。
SNSに投稿する際には冷静な判断をとらないと取返しのつかない事態になることを理解した上で使用するようにしましょう。
タイトルにもありますが、ネットに投稿された内容は簡単ではないですが、削除することが出来ます。これらはSNSの利用規約を確認して削除出来る内容なのか確認した上で削除依頼を出しましょう。
削除対象の投稿はSNSによって多少異なりますが、削除してもらえる可能性の高い事例を紹介致します。
ネットの誹謗中傷でお悩みの方は早期対応することが最も解決するために大事であると言えます。上記の内容をご覧になられた方はその重要性がわかるかと思います。
ネットの世界は誰がどこでその投稿を見て、その情報を使用するかわかりません。被害に遭われている方は一人で悩まずに専門家に相談しましょう!
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証拠に自信があります!裁判にも有効な報告書をご提供いたします。顔がはっきりと映っている、きちんと証拠として使える報告書は高い評価をいただいております。調査後のサポートも充実。各専門家を紹介することも可能です。
Q
個人情報をネットで晒されました。大元の書き込みは削除してもらったのですが、情報が拡散しているか不安です。確認する方法はありますか?
A
はい、確認する方法はあります。オンライン調査を行ない、各種SNSや掲示板サイトなど情報が拡散されていないかお調べする調査プランがございます。
Q
風俗店で勤めているのですが、プライベートでお客さんと会ってしまい肉体関係をもってしまいました。その際に隠し取りされてしまったようでその事をネタにネットに投稿すると脅されています。どうしたらいいでしょうか?
A
まずは警察に相談して見ましょう。証拠もなく警察へ相談しに行くことも可能ですが、脅迫を受けた証拠を持って、警察に相談することをお勧めします。
Q
ネット上に自分の個人情報や画像が拡散されていないか調べてもらうことは可能ですか?
A
はい、可能です。個人でのエゴサーチにも限界はありますのでオンライン調査にて各種サイトでお調べすることが出来ますのでまずはご相談ください。
現在お持ちのお悩み事、状況、依頼に関する質問や要望などのご相談が可能です。
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