不倫や浮気の動機はまさに十人十色。つい魔が差したのか、あるいは常習犯的なのか…
これは夫に限ったことではなく妻にも当てはまります。
いずれにせよ、それがバレたとき大なり小なり、リスクがあるのは間違いありません。
できればトラブルは避けたい!!最小限に抑えたい!!という方に必ず役立つ情報を解説していきます。
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世のなかでは浮気や不倫に対して、ちょっとした火遊びのようにスリルを楽しんでいる人も少なくないようですが、それは何となくごまかして難を逃れてきたケースしか知らないせいです。
そもそも結婚とは「婚姻生活の平穏を維持する権利」を法的に持っているのです。
つまり不倫は相手の配偶者の権利を侵害する不法行為になります。
不倫による主なリスクを挙げてみましょう。
上記したような犠牲を払うことを自覚しながら、不倫をしてしまう人はどのような心理なのでしょうか?
一口に不倫の動機といっても、本人の価値観や夫婦関係、生活環境など異なるのでさまざまなケースがあります。
不倫とか浮気と聞くと、配偶者以外の相手との肉体関係を持つことを想像する方がほとんどでしょう。
「既婚者のくせになんてふしだらな…」という怒りを買うのも仕方のないことです。
しかし、だからと言って配偶者以外の相手に魅力を感じる気持ちを止められるものでもありません。
法的に違反となるのは、配偶者以外の相手と「不貞行為」をすることです。
つまり肉体関係のない関係なら、恋愛感情まで止めろというわけではないのです。
たしかに妻以外の相手とちょっとだけ食事を楽しむ、映画を観る、それは不貞行為に該当しません。
ただし、肉体関係さえなければ恋愛気分を味わうことにおいて全く問題がないかというと絶対に安心とは言えません。
以下のリスクの可能性も潜んでいることも忘れてはいけません。
先述した通り、婚姻関係は法で守られており、互いに貞操義務を負うものです。
どんなトラブルになるかよく調べておく必要があります。特によく素性の知れない相手の場合、後でトラブルになることがあります。
まずは、相手が具体的にどのようなことを言っているのか、その内容や証拠があるかどうかを確認しましょう。
もし、証拠を持っている場合は、その証拠が本当に有効なものなのかも検討する必要があります。
相手が違法な脅迫をしている場合、証拠の有無は関係なく警察に相談することをおすすめします。
もし、バラされたくない事情があるときは脅迫罪で反撃できるように準備と証拠収集をすすめましょう。
美人局は、騙される側が感情的になって判断力を失ってしまい、高額な金銭を要求されたり、危険な状況に陥ってしまう詐欺の一種です。まずは冷静になりましょう。
相手に対して、自分の名前や住所、電話番号などの個人情報を教えたり、大きな金額を渡したりしないようにしましょう。
もし、自分にも落ち度があり、相手との交渉(示談)をお考えであれば第三者の立ち合いを検討しましょう。
不倫相手と別れることは、多くの場合は感情的になるものですが、それがストーカーに変貌することもあります。
どのように解決させたいかにもよりますが、エスカレートした場合は警察の指導を受けてもらう必要があります。
大ごとにしたくないのであれば、ストーカーの証拠を基に直接話し合いをしてみましょう。長期にわたって続くことがあれば、警察や弁護士が必要になるかもしれません。
子どもができた場合、自分自身を守ることに徹するのはやめましょう。離婚を避けたい場合においては、妊娠した相手の気持ちを確認しましょう。
認知する経済力がないのであれば、配偶者との話し合い、子供の問題についても考える必要があります。
不倫相手による「妊娠詐欺」の可能性がある場合は、証明することが必要となるので探偵社による証拠収集が必要です。
不倫から始まるトラブルにはさまざまなものがあります。
ときには双方の家族を巻き込んだ大ごとに発展してしまうケースも少なくありません。
しかし、こちらの対応次第ではトラブルを深刻化させずに穏便に解決することも不可能ではありません。
もしかすると初めから既婚者をターゲットにした詐欺に巻き込まれているというケースも考えられます。
その場合に、こちらの不利な立場を利用して、相手は言いたい放題行ってくるかもしれません。
もちろん不倫をしてしまったという事実を消すことはできませんが、「脅迫」や「恐喝」はれっきとした刑事上の犯罪です。
弱みに付け込まれないためにも、不倫相手や不倫相手の関係者から行き過ぎた行為をされないように、しっかり被害証明をして、速やかに警察や弁護士など、各専門機関へ相談してください。
決して自分自身で対抗したり、無視をせず、毅然とした態度で対応することが大切です。
不倫トラブルでお悩みの方、トラブルを抱えたまま解決方法が見出せない方は、ファミリーセキュリティにご相談ください。
まずは、いま起きているトラブルの事実確認を行ないます。
ご提供いただいた情報をもとに、関係各所への聞き込み調査、尾行や張り込みなどの行動調査、オンライン調査、潜入調査など、あらゆる調査を組み合わせます。
トラブルの状況に応じては、専門家が対象者に接触し情報収集を行なうケースもあります。
事実確認後に、問題の解決に必要な調査や情報収集を行ない、必要であれば話し合いの立ち会いまでのトータルサポートも!
以下は、調査項目の事例です。ただし、取得する情報や必要な証拠の種類に応じて、実地する調査や費用は異なります。
以下は、各種調査やサポートの基本料金です。正確な金額は、見積もりでお問い合わせください。
また、ご予算をお知らせいただければ、「最適な調査プラン」をご提案いたします。
行動・素行調査
1名1時間:7,000円~
オンラインセキュリティ
オンライン監視:50,000円~
誹謗中傷の特定(1名):30,000円~
防犯セキュリティ
防犯対策:100,000円~
ストーカーセキュリティ
7日/14日/30日サポートプラン:132,000円~
潜入調査
1時間:15,000円~25,000円
不倫(浮気)をしたことで起きた男女間トラブルを放置することは、さまざまなリスクや危険性が伴います。
また、事態の悪化、精神的な負担、将来への影響や周囲の人々にも大きな影響を与える可能性もあります。
配偶者や会社にバレないように穏便に解決したいときは、専門家の協力を得ることでスムーズに解決できますのでご相談ください。
当事務所では多様な男女トラブルに対応し問題解決に向けて、あらゆる疑問にお答えいたし、全力でサポートいたします。
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監修者・執筆者 / 山内 / 2024年10月30日更新
1977年生まれ。趣味は筋トレで現在でも現場に出るほど負けん気が強いタイプ。得意なジャンルは、嫌がらせやストーカーの撃退や対人トラブル。監修者・執筆者一覧へ
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