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物騒な世の中になったなぁ…とテレビやネットニュースを目にするたび感じることがよくあります。
時代とともに犯罪のかたちも様変わりし、それに伴い必要とされる防犯やセキュリティも変化してきました。防犯・セキュリティで探偵が解決できることを解説しています。
国内でも治安のいい所と、そうではない所が存在します。住宅への侵入窃盗においては治安がいい場所だからと安心して、普段施錠していない家もあるそうです。
犯罪はそんな人々の油断の隙をついてくるのです。また侵入だけが危険を伴うわけではありません。侵入せずに嫌がらせや迷惑行為してくる加害者から被害者を守り、加害者に対策を取ることも防犯・セキュリティの重要な目的です。
近年、家庭向けのセキュリティサービスの需要は急上昇しつつあります。導入が進んだ背景には、ライフスタイルや家族構成の変化が予測されます。
具体的にどのような人が必要としているかというと以下になります。
セキュリティを導入することで防犯率が下がることは明確です。セキュリティというのは本来、自分自身の心がけ次第で効果を上げることも可能です。
防犯カメラの設置や自宅前にステッカーを貼るだけで窃盗犯をけん制する効果があります。しかしながら、事態が悪化し自分だけでは対処しきれないとなったときは専門のセキュリティサポートが防犯効果を発揮してくれます。
本来、自宅というのは心から安らげ落ちつける場所でなくてはならないものです。セキュリティの導入により、ようやく安心を得られる人も多くいます。
防犯・セキュリティの有効性は身の安全を保たれるだけでなく、心理的にも安心感を得られる効果があるのです。
被害に遭っている当事者の精神的な不安は必ずしも被害の大きさにに比例するわけではありません。
非常に繊細で敏感な方や、実際に対人トラブルに巻き込まれている方なら、ちょっとした不自然な物音にも不安を感じるでしょう。
その一方、加害者からの嫌がらせや悪質な行動に、深刻な事態だと気が付いたときはもうすでに、手の負えなくなっていることもあります。
ふと感じる危機感から身の危険に及ぶものまで、さまざまな被害実態があり、それによってリスクの大きさも変わってきます。
被害にあうかもしれない、危害を加えられるかもしれないという心理的不安を解消することは、日常生活を送るうえで大変重要であり有意義でなことです。
主人が市議会議員をしています。選挙の頃からでしょうか、何者かがうちの庭を荒らしたり、無言電話などの嫌がらせが始まりました。
主人が当選すると嫌がらせはエスカレートし名誉を傷つけるような手紙を匿名で送り付けたり、ネットによる中傷も頻繁にありました。主人も私も風評被害に遭いとても迷惑しています。警察に訴える前に調査していただき証拠を掴んでほしくて相談しました。
今回のように犯人に心当たりがない場合には、証拠の収集と並行して犯人の身元特定が必要不可欠です。
どちらも掴むことで、警察だけではなく弁護士などを通して、話し合いの場所を持つことや直接交渉が可能になり、嫌がらせそのものを辞めさせることに繋げることができます。
今回のケースも継続的な張り込み調査を行った結果、全ての嫌がらせが近所に住む住民の単独犯であることが判明し、被害届を提出するまでに至りました。
警察への相談や防犯カメラの設置は嫌がらせ対策のひとつではありますが、それだけでは一時的な対処に過ぎず、根本的な問題の解決には至らないケースがほとんどです。
嫌がらせそのものをやめさせるためには調査のプロである探偵への依頼をご検討ください。
防犯・セキュリティを必要とするトラブルにはさまざまな種類があります。身体的、心理的な被害に耐え続けることはとても危険です。
防犯において探偵のできることは、被害者のご相談を受け、徹底的に調査することです。
その先にあるのは被害の実態を暴くための証拠を掴むことです。
探偵は調査においてはプロ意識が高く、確実に有効性のある証拠を見つけ出す手法を知っています。
防犯のための調査としては、主には以下のような調査があります。
生活するうえで、トラブルに巻き込まれ、安心感が得られないままの状態で放置することは非常に危険です。誰もが当たり前に望む、安全な暮らしを取り戻すためには、根本的な問題解決のために何ができるでしょうか。
それは防犯上で、警備会社に依頼することで得られる安心とは少し異なります。
警備会社のセキュリティサービスは、たしかに住宅への不法侵入は回避できます。しかし、一歩外へ出れば危険にさらされる可能性もあるため根本的な解決には至らず安全は確保できません。
探偵のセキュリティサポートは犯人を特定し、ストーカー行為や嫌がらせ行為の事実を証明し、二度と起きないよう対策するサービスです。
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